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書籍

予告:4月中旬発刊予定!

天の女王

テンノジョオウ

鳴神 響一 著

天の女王

定価 本体1,800円+税

判型 四六判上製

頁数 400頁

ISBN 978-4-908110-06-1

 

カバー画 大和田いずみ

http://izumi-ohwada.com/

 

個展のご案内
大和田いずみReflections
ギャラリー桜の木 銀座本店
3月18日(土)~3月31日(金)

http://www.sakuranoki.co.jp/exhibitions/4805
[物語]

21世紀のセビーリャの街角で、バイラオーラ(フラメンコダンサー)のリディアは、フラメンコをこよなく愛するマドリード自治大学教授シマモトに、先祖伝来のペンダントに刻まれた文字について相談したが、この謎解きの旅が17世紀への扉を開いた ──

── スペインに残留した若きサムライ―小寺外記(こでら・げき)、瀧野嘉兵衛(たきの・かへえ)―が、スペインを取り巻くフランス・イギリス・バチカンなど巨大勢力が陰謀の限りを尽くして繰り広げる権力闘争に、スペインの芸術家たち(宮廷画家ディエゴ・ベラスケス、大劇作家カルデロン・デ・ラ・バルカ)とともに、〝愛″と〝美″を賭して立ち向かう壮大な歴史冒険ミステリー!!

実在の人物たちを核に描きながら、史実には決して現れない物語を紡ぎ出す歴史ミステリーの傑作です。複雑怪奇なヨーロッパの宗教的・政治的な構造を背景に、地中海洋上での大海戦、暗黒の城郭や地下道での死闘、次々と繰り出される秘技・秘術。そして男と女……。想像をはるかに超えた世界が、激しくも切ないフラメンコの旋律とともに時空を超えてよみがえる‼

[著者紹介]
鳴神響一(なるかみ きょういち)

1962年東京都生まれ。中央大学法学部政治学科卒業。
2014年、『私が愛したサムライの娘』で角川春樹小説賞と野村胡堂賞をダブル受賞してデビュー。著書に『鬼船の城塞』『影の火盗犯科帳シリーズ』などがある。
熱烈なフラメンコファンである。

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